自分を客観的に見るシンプルな方法
人のことは、客観的にみることができるのに、自分のことになるとなかなか出来ない。
自分が自分を一番わかってないから、いろいろと大変・・・
でも、それがとっても簡単な方法でできたらいいと思いませんか?
実はそれ、「紙に書き出す」とこなんです。
先日あるセミナーに参加して、自分の価値観を洗い出すワークをした時のこと。
頭のなかでは、なんとなくそうかなと思っていたことを書き出してみました。すると、腹落ちしたんです。
今まで、「こうしてはいけない」という価値観があったものが、「あー、だから私はこういう風に立ち振る舞ってきたんだな」としっくりきたら、「こうしてはいけない」とおさえていた蓋が緩んだんです。
納得した途端、気持ちも身体もラクに。
頭の中にあったものを目の前に書き出して、見る(読む)。
これだけなのに、効果抜群。
仕事のことは書き出していたのに、自分のことはやってこなかった。
頭の中で気になってることや、ぐるぐるしていることがあれば、一旦頭から紙に書き出してみる。
そして、それらを目で確認する。すると、頭の中が整理できたり、気持ちが少し整理できたりします。
自分のことを客観的に知ることもできる、とてもシンプルだけど効果的な方法。
でも、「やらなきゃ」となるとまた辛くなるから、「思い出したら実践してみよう」程度で大丈夫。
頭の中を整理したいなと思ったら、実践してみてくださいね。
こんまり®︎流片づけコンサルタント
ライフコーチ
籔田育子
『自分の可能性を広げて心地よい生き方へシフトする』
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