国内製薬会社労働組合様向けにオンライン研修いたしました

先月、国内製薬会社労働組合様向けに「こんまり®︎メソッド片づけ研修」を提供させていただきました。
昨年からテレワークが中心となり、一部の事業所も引っ越しをするため、自宅と職場の物理的な片づけ内容をご希望です。サブテーマは、『「選択力」をつける』。

オンライン片づけ研修

画像は地味ですが、当日たくさんの方にご参加いただきました。いくつかのワークに加えて、Tシャツも一緒にこんまり®︎流でたたみ方を実践。

アンケートのコメントから、ご参加いただいた皆さんがこんまり®︎メソッドの大事なポイントをきちんと受け取ってくださったのが伝わってきます。(掲載許可をいただいております。)

ご感想

  • 家の整理/父親・母親の介護用品衣料品食料品ストック、自分のテレワーク場所作り、会社内建屋引っ越し時荷物整理  まずは理想像のイメージング
  • 仕事と家庭の両立で、どちらも中途半端になっているように感じ悩んでいました。片付けもままならず、さらに気分が滅入っていた為、理想の暮らしを手に入れ前向きになれるようにします。
  • 家や仕事場に置いてあるものの選択からはじめ、自分にとっての理想の環境を作ろうと思います。
  • まずは快適な理想の暮らしのために、連休中に衣類の整理から始めます。仕事でも、『ときめく』をポイントに書類や業務の優先順位付けや片づけに活かしていきます。
  • モノを残す判断を、実際に手に取り「ときめくかどうか」で判断する考え方は非常に参考になった。実践してみようと思った
  • 仕事における優先順位で「ときめくモノ」基準は考えたことはなかったですが、ときめくモノを好きなモノ、好きなコトと置き換えれば、同じことをするにも、より早く、より楽しくできるのではないかと思いました。
  • まだ「ときめき」より「捨てられない」が勝っておりますが、切り替えていこうと思います…
  • 仕事においての「ときめくもの」は、培ってきたノウハウだったり、今後の新たなるチャレンジに繋がるものだったりするので、それらが「なんとなく場所をとっているときめかないもの」に埋もれてしまわないよう、自分のアンテナ感度をよくしていこうと思います。
    この週末に服の片付け祭りから始める宣言をしたので(家族に対して)、一歩を踏み出すチャンスをいただけました。
  • ”捨てるもの”を選ぶという方法だとなかなか捨てられなかったが、”残すもの”を選ぶというところが発想の転換だった。
  • 残す物を選択するという思考の方がポジティブで、結果、捨てられることを学びました。仕事も、やらない仕事を必死に見つけるより、やるべき仕事を選択する考え方をしようと思います。
  • 捨てるモノ探しではなく、残す書類、残すデータ、残す業務、というものをつかむという観点で、選択することを繰り返して選択力を培っていきたく
  • まずはGWに衣類の選別,片づけをしようと思います.物がおおいので,半年はかけないと難しそうですが,嫌にならないようにマイペースで進めて行きたいと思います.
  • まずは衣類のかたずけを実践して、(ときめき)感度を上げようと思う
  • 決断を先送りにしたり、まだ使えるかもと思い「所有」している状況が多くなってしまうので、「適正な量」を念頭に選択をして理想的な暮らしに近づけたいと思いました。
  • 自分の時間も集中力も保有するスペースも有限。それをどのように集中させて本当に必要な物に当てるか、自分にとって真に必要な物は何かを、考えながら行動してゆきたい。

他、本当にたくさんのコメントをいただきました。ありがとうございます⭐︎

事務局の方が、お問い合わせ当初からとても気さくにそして丁寧にご対応くださり、安心して準備を進めることもできました。

おかげ様で、無事に終えることができました。

今回の研修をきっかけに、ご参加いただいた皆さんが、快適なテレワーク環境を手に入れて、無事にオフィスの引っ越しを終えられることを願っています。

そして、おひとりおひとりの理想の暮らしを手に入れていただけたら嬉しいです。

<追記>
「労働組合の定期刊行物に掲載させていただきました」とご連絡いただきその記事を頂戴しました。
こちらへの掲載許可をいただいております。

*今回、アーカイブは、認定元KonMari Media Japan確認の上、ご提供しました。

事業所の片づけ、徐々に進んでいらっしゃるようです。


実は、片づけもスキル。学んだことがなければ、できないのは当たり前なんです。でも、コツがわかれば世界が変わります。

企業・団体向け研修の詳細は、こちらからご確認ください。

こんまり®︎流片づけコンサルタント
こんまり®︎流片づけインストラクター
籔田育子