こんまり®︎流片づけ後の変化・行動編

昨日は、平成最後の(単に使ってみたかった)個人レッスンでした。そして今日は、お客様から続々と片づけの進捗報告が入って嬉しい日となってます♪

さて、こんまり流片づけに出会って約4年。片づけ後の変化・行動編トップ3です。

①ときめく時間を増やせるようになる

以前は、出かける間際に家のカギを探したり、スマホを探したり、急いでいる時にかぎって見当たらない。それが、片づけを終わらせると定位置があるので、ものを探す時間がなくなります。そして、イライラする時間もなくなります。

時間にも気持ちにもゆとりができて、時間をもっと大事なことに使えるようになりました。夏休みの宿題を2学期間近に慌ててしてたようなことも減ったんです。

なにより、ちょっとときめかないことを頼まれたとしても、どうしたらときめく時間にできるかな?と考え方を変えることで、ときめかないこともときめかせられるようになりました。

ときめく時間が増えたのはとっても嬉しい変化です。

②薦められたことは、一度実践するようになる

こんまり本を読んでいると「それ普通はやらないでしょー」と突っ込むことがたくさん書いてあります。そもそも「片づけるカテゴリーを家中から全部集める」って大変です。でも、やらないと進まない。。。

なので心の葛藤は一旦横において、まずは素直にやってみる。そうすると「なるほどー」って体感。想像できなかった世界が見えてきます。それを何度も繰り返す。片づけと一緒にいらない思い込みもどんどんはなれていきました。

それからは、人に「これいいよ」と薦められたことは、ひと先ず実践するようになりました。やらないための言い訳はいくらでも言えますが、やってみないとわからないことって多いんだなって気づいたからです。世界が広がっていきます。

でも、しばらくやってみて合わない、ときめかない、と思ったらやめてもOKです。

③自分の状態を客観的に見られるようになる

片づけ祭りが終わって、一度片づいたお家の状態がわかると、その後の散らかり具合で自分の忙しいレベルが可視化できるようになります。

30分くらいで片づく状態は、リバウンドとは言わず「一時的に散らかった状態」。ただ、一時的に散らかった状態でも、なかなか片づかないときは「今は疲れているんだな」と客観的に自分の状態がわかるようになりました。

そして、そんなときは無理をせず少し休むようにしています。自分の状態をコントロールできるようになってきました。

あくまでも個人的な変化です。人によってさまざまな変化があると思います。片づけ祭りをしている方は、ご自身の変化を楽しみにしながら片づけを進めてくださいね。

心地よい暮らしへのお役に立てればと思います。

こんまり®︎流片づけコンサルタント
籔田育子


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