錦城学園高等学校様にて講演「本当は、子供たちにもきいてほしい片づけの話でした」
先日は、錦城学園高等学校様にて、PTAの皆さま向けに、こんまり流片づけの講演をさせていただきました。
「本当は、子供たちにもきいて欲しかったけれど、人数制限で叶わなかったんです。」と。昨年は、コロナ禍で延期され、一年越しの開催。
まずは、校長先生のご挨拶から。その後、お忙しい中、講演もきいてくださいました。
今回のテーマは、「大切なモノを見直してときめく暮らし」
シェアタイムやワークを入れて90分お話させていただきました。皆さん、熱心に参加してくださいました。
代表の方は、「片づけの概念が変わりました。」とのこと。
参加者からもご感想をたくさんいただきました。ありがとうございます。
一部をシェアさせていただきます。
<印象に残ったこと>
・片づけられない理由を知って、少し心がラクになりました。
・捨てられない2つの理由。具体的に説明されてふに落ちました。
・捨てるモノより、ときめくモノを残すという考え方。
・ときめきという考えがなかったので、新しいと思いました。
・モノを大事にする=自分を大事にする=他人を大事にするという言葉
・自分軸、ときめくという感覚を感じることができました。
・「片づけを終わらせて、理想の暮らしを始める」という言葉が印象的でした。
・片づけが単に気持ち良いとかスッキリするということだけに止まらず、人生を見直すきっかけになるということが印象的でした。
・「理想の暮らしを考えるワーク」自分が本当はこうしたい、これを望んでいるのだということがわかった。
・人生における決断力をつけること。
<講師の印象>
・大変分かりやすい言葉で穏やかにお話しされていて、集中して聞くことができました。シェアタイムやワークで考える時間をいただいたことで、普段考えることのない部分を見つめることができました。
・とても穏やかで、安心して聞くことができました。
・ポジティブな雰囲気を持っていられて、こちらも気分が上がりました。
・寄り添うようなお話し方で、とてもよかったです。
・声や話し方が落ち着いていて、説得力や安心感がありました。
など、こちらもたくさんいただきました。
<ご感想>
・本を読んだことはありましたが、全く違った印象でした。
・モノや人の良い面に焦点を当てること、ときめくモノを周りに置くという幸福感等、マインド面の話がとても心に響きました。
・手放してしまった時の嫌な気持ち。どの視点でやるのか。といったモヤモヤが少しなくなったと思います。
・参加できてよかった。考え方が変わって、片づけに興味が湧いた。
・Tシャツのたたみ方、このようなたたみ方は始めてだったので驚きました。
・自分の身の回りのものから、自分ファーストで片づけようと思わせてもらえた講演会でした。
・楽しかったです。
・内容もとても楽しくお話を聞くことができました。しっかりと時間を確保することから始めたいとなと思いました。
・まずは、自分の洋服から全て出してみようと思いました。どれくらい時間がかかるか不安ですが、まずはやってみます!!
・まずは、自分のモノから手放せるモノを放していこうと思います。理想の暮らしに向けて、行動したいと思います。
講演の最後にはご質問もいただきました。
・子供の片づけはどうすればいいですか?
・キッチンのモノを夫と共有しているが、その場合の片づけ方は?
・まだ使える手放すモノはどのようにすればいいですか?
いただいた質問は、これからホームページでお答えしていこうと思います。
最後には、素敵な花束までいただきました。何から何まで気配りの行き届いたあたたかい雰囲気の講演会でした。
この度は、ときめくご縁をいただき本当にありがとうございました。
皆様のときめく人生を応援しています♪
<追伸>
後日、学校の広報誌への掲載記事を送ってくださいました。
「単なる片づけ方法ではなく、ときめく人生のヒントを教えていただきました。」とのコメント。皆さんが楽しく聞いてくださったのが記事から伝わってきます。私もとても楽しくお伝えすることが出来ました。
この度は、素敵なご縁をくださり、本当にありがとうございました。
こんまり®︎流片づけコンサルタント
籔田育子
企業・学校への講演は、随時承っております。
詳しくは、こちらからご確認・お問い合わせください。
https://warm-and-cosy.com/seminar_on-site/
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