家族に片づけてもらう方法⭐︎
家が片づかないのは、「家族が片づけてくれないから」と思っていませんか?ワークショップでも「夫が片づけてくれないんです。どうしたらいいですか。」「妻が片づけないんです。どうしたらいいですか。」「子供が、・・・」「親が、・・・」というお悩み&ご質問をよくいただきます。かなりの方が悩んでいらっしゃいます。
これは、(ネタバレですが)こんまりさんが昨日からオープンしたYouTube「こんまりちゃんねる」での初投稿「片づかない人の5つの特徴」でも1番にあげられている「片づかない人の特徴」です。ちょっとチクリとするかもしれませんが、実は、家が片づかない理由を人のせいにしてしまっているんですね。
こちらの写真、なんだと思いますか?片づけレッスンのお客様のお子さんが自分の衣類をこんまり流でたたんだ写真です。(掲載許可をいただいてます。)お客様からメールを頂いて、すごくときめきました☆☆☆
家族に片づけてもらいたいと思ったら、その方法は、まず「自分の片づけを終わらせる」ことなんです。今、えーっと思われた方、自分は片づけられているはずだと思われた方、まずは、自分から。こちらのお客様は、家族うんぬんとはおっしゃっていなくて、「自分が片づけられるようになりたいです。」とレッスンを申し込んでくださいました。
次に、「素直に、こんまり®︎メソッドで片づける」です。片づけ方法っていろいろあります。でも、こんまりメソッドで片づけると決めたら、最後までこんまりメソッドで片づけてみてください。特に大事なのは、ご自身の「ときめき」に素直になることです。お部屋も心もときめき出して、ご自身がご機嫌になってきます。
すると、ご家族が「なんだか片づけ楽しそう。気持ちよさそう。自分もやってみようかな。」って思い始めるんです。片づけが伝染します。人が楽しそうにやっていることって自分もやってみよう♪って思いますよね。片づけも同じなんです。
このステップで、家族が「こんまりさんの本を貸して」って言ってきたり、「片づけ教えて」って言ってきたりします。実績多数!
今回のお客様のケースも、まさにこのステップ。当時6年生だったお子さんは、お母様にこんまりメソッドのポイントを教えてもらいながら自分でお部屋を片づけ。以前チラッと拝見しましたが、ピンクと白で統一されたときめくお部屋に変化してました。さらにさらに、今回、自発的に自分の衣類をたたむように。
写真に添えられていたメッセージの一部をご紹介。
はい、洗濯物は娘達が畳んだものです😊
しっかりと教えてはいなかったのですが、私が畳んで渡しているうちに、いつの間にか!
今日も下の子が「すっごくきれいに畳めた!」としっかりと立つ洗濯物に見とれてました。
こんな時にも嬉しい達成感が感じられる、こんまり流畳み方ってやっぱり素晴らしい!!!と嬉しくなりました♥
私も今は教えて頂いた畳み方をしないと本当に気が済まない感じです!
いかがですか?お客様自身が片づけを始めて半年でここまでご家族も変化。実は、ご主人や上のお子さんも片づけされてます。今はオンライン会議が多いそうで、お二人とも「片づけてよかった」とおっしゃっているとのこと。
急がば回れ。まずは、ご自身が片づけてときめくこと。このステップオススメですよ⭐︎
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
こんまり®︎流片づけコンサルタント
籔田育子
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